PMSの症状が改善されない場合はピルを服用

2018年02月05日
PMSの症状が改善されない場合はピルを服用

PMSというのは月経前症候群とも呼ばれ、月経前の数日間に精神的、身体的に起こる症状のことで、具体的にはむくみや下腹部が張ったり、胸が張ったり、頭痛や腰痛、食欲不振、倦怠感などの自律神経症状や情緒不安定や抑うつ、睡眠障害などの神経症状などが現れるものです。
これは月経が始まると症状が減ったり、消えたりします。
これは個人差があるので、ひどい症状が出て生活に支障が出ることもあれば、問題なく過ごすことができる人もいます。

こういった症状は、排卵の前後に起こる卵胞ホルモンと黄体ホルモンの急な変化が影響しています。
ですから、この治療としては、2つのホルモンに似た作用を持つホルモンを含んでいる低用量ピルを用いるようになっています。
低用量ピルによって、排卵されないようになるので、ホルモンバランスを一定に保つことができ、PMSの症状を軽減させることができます。

女性ホルモンの入ったピルの錠剤を服用することで、卵巣を刺激するホルモンの分泌が抑えられます。
そこで、卵巣の機能がして、排卵が抑制されるようになります。
またピルに入っている黄体ホルモンが子宮内膜に作用するので、子宮内膜の増殖も抑えることができるようになります。
そういったことからもPMSの症状が軽減されるわけです。

通常、低用量ピルというのは避妊効果の高い医薬品として知られていてその目的で処方されることが多いのですが、それ以外にもひどい月経痛を緩和させたり、月経血の量を減らしたり、PMSの症状を緩和させたり、貧血の改善などに役立ちます。

さらに長期間にわたって低用量のピルを服用することで、女性に多い疾患である卵巣がんや子宮がんの発症を抑えることができますし、卵巣からのホルモンの働きが抑制されることでホルモンが安定するためにお肌をきれいにしたり、多毛などの問題も改善されることもあります。

避妊以外にもピルは女性の様々な諸症状に効くということがわかっているために、病院でも処方されることが多くなっているのが現状です。

トリキュラーのPMSに対する効果

それでは月経前症候群であるPMSの治療として病院で処方され、服用される機会が多いピルにはどのようなものがあるかということについて、理解を深めるようにしましょう。
プレマリンやマーベロンなど様々なピルがありますが、その一つとしてあげることができるものとして、トリキュラーがあります。
これは副作用がわりと少なく、体に負担の軽い低用量ピルになります。

トリキュラーは避妊効果の高い医薬品として医療機関などで処方されるものですが、それ以外の目的にも利用されることもあります。
月経前症候群のひどい症状がある場合でも月経周期を整えて、子宮内膜の増殖を抑えて月経血を少なくさせることができます。
そういったことからも、むくみや下腹部や胸の張り、頭痛、腰痛、食欲不振、倦怠感、情緒不安定や抑うつ、睡眠障害などPMSの症状を緩和させることができます。

トリキュラーも他の低用量ピルと同じように黄体ホルモンの量を正常に戻す働きがあり、ホルモンバランスを整えることができ、排卵を抑えて、女性ホルモンの量が毎月安定するので、PMSの不調の症状を解消してくれるわけです。

PMSはひどい症状が出る女性には、本当に深刻な問題になっているのですが、トリキュラーを服用することでその症状を改善することができます。
避妊をする目的だけでなくても幅広い年齢層の女性が抱える体調の問題を解決することができるという効果があり、副作用に関しても低用量であることなどからもそれほど心配もありません。

ですから、日常生活で体の不調が改善されない場合には医療機関にかかって、体にそれほど負担のかからないものを出してもらうようにするのが一番よいといえます。
まずは自分の症状を見ながらそれにあった医薬品を試すことをおすすめします。
日本で入手する際には、トリキュラーやプレマリンをネットの通販で買うこともできます。